投稿

ラベル(歴史建築)が付いた投稿を表示しています

夜の総統府(旧台湾総督府)

イメージ
 日本統治時代に台湾総督府庁舎として建てられた總統府(総統府)。台北を代表する建築物として広く知られていますが、背景がこの色合いになることは珍しく、慌てて家を出て、撮影してきました。すでに100年という歳月を経ていますが、その風格は色あせることがありません。建物については、拙著で恐縮ですが、以下をご覧ください。 『台北・歴史建築探訪~日本が遺した建築遺産を歩く』(片倉佳史著・ウェッジ) https://amzn.to/2yWUbPe

2023年、新年のご挨拶

イメージ
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。皆さんにとっての2022年はどんな一年でしたでしょうか。ようやく日台の往来も再開し、今年は大きな飛躍の年になってほしいです。台湾を取り巻く国際環境は厳しいものがありますが、ベストな形で隣国からの恫喝を防いでいってほしいですね。 片倉佳史 『台湾のトリセツ』(片倉佳史著・昭文社) https://amzn.to/3BPGdwE 『台北・歴史建築探訪』(片倉佳史著・ウェッジ) https://amzn.to/2yWUbPe

後壁車站~日本統治時代の木造駅舎

イメージ
台湾では多くの個性的な駅舎が見られます。そのバリエーションは一冊、本を作ってもいいかな・・・と思うくらいなのですが、その中でも目立った存在になっているのが、日本統治時代に設けられた木造駅舎たちです。中でも後壁駅は保存状態もよく、列車本数も多くて訪問しやすい駅でもあります。 この後壁駅ですが、私は10月前後に訪れるのがお気に入りです。それは駅舎の横で存在感を示すムクロジ(モクゲンジ)の樹です。写真では黄色い花を付けていますが、実(み)は赤褐色に近い色合いになっています。花の時期は短いのですが、今や秋の風物詩となっています。