澎湖雲雀(澎湖ひばり)~台湾探鳥日記
ひばりは日本でもなじみの深い鳥。澎湖諸島で見られるひばりは「澎湖雲雀」と呼ばれ、台湾固有亜種とされています。台湾本島にいる仲間、いわゆるタイワンヒバリよりも小さく、色合いも少し異なります。そもそも、台湾本島ではあまりひばりを見ないので、結構新鮮な印象です。
ちなみにこのひばりは「小雲雀」とも呼ばれ、平地や砂浜で多く見られます。森の中にいるわけではないものの、草むらの中にいるので、意外に見つけにくく、むしろ浜辺のほうが見つけやすい印象でした。
この日は5時半に起き、探しに行きました。かわいい姿を見せてくれましたが、結構、警戒心が強く、攝影は難しかったです。ちなみに、澎湖県の県鳥にもなっています。
澎湖小雲雀
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