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台湾桃園国際空港のアクセス鉄道を撮る

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台湾桃園国際空港と台北を結ぶ機場捷運(空港MRT)。 夕暮れ時を狙って撮影に赴きました。 架線がないため、空の広がりが強調されますね。

後壁車站~日本統治時代の木造駅舎

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台湾では多くの個性的な駅舎が見られます。そのバリエーションは一冊、本を作ってもいいかな・・・と思うくらいなのですが、その中でも目立った存在になっているのが、日本統治時代に設けられた木造駅舎たちです。中でも後壁駅は保存状態もよく、列車本数も多くて訪問しやすい駅でもあります。 この後壁駅ですが、私は10月前後に訪れるのがお気に入りです。それは駅舎の横で存在感を示すムクロジ(モクゲンジ)の樹です。写真では黄色い花を付けていますが、実(み)は赤褐色に近い色合いになっています。花の時期は短いのですが、今や秋の風物詩となっています。

台湾の星空撮影~合歓山と武陵農場にて

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台湾の星空撮影。台北や高雄といった都市部ではあまり縁がない「星」たちなのですが、海抜3000メートルに達する山岳地帯では、美しい星空に接することができます。私も何度か、合歓山をはじめとする山々を訪ね、撮影を愉しんできました。 まずは何といっても天の川ですね。ここは武嶺という場所から撮っています。海抜は3275メートル。かなり空気が薄いので注意が必要ですね。日本と台湾では当然ながら、緯度が違うので、星も位置や向きが変わっています。そういったものを愉しむのもいいかもしれません。特に今年は木星が異常接近しているので、目安になりますね。ここは海抜3500メートル級の奇莱主山に近い場所。ちなみにこのカットは iPhone12 ProMAXで撮りました。限界はあるものの、スマホでお手軽撮影できるのは、やはり嬉しいものですね。

チョウゲンボウ(紅隼)との出会い~台湾探鳥日記

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台湾には数多くの鳥が暮らしていますが、その中で渡り鳥の存在にも注目したいところです。毎年、秋口に日本列島や中国、朝鮮半島方面から南下してくる鳥は多く、バーダーさん(鳥好き)の間でも情報が飛び交います。私もそういった仲間からの情報を得て、時間ができるたびに鳥探しに出かけます。 台湾では猛禽類の人気が高く、タカやワシ、フクロウなどを追うバードウォッチャーは少なくありません。私は個人的にハヤブサ(漢字では「遊隼」と表記)が好きなのですが、今回、念願かなって、チョウゲンボウ(紅隼)と出会うことができました。 場所は新北市貢寮の龍門運動公園。日本人にはあまりなじみがない場所ですが、鳥に出会える機会の多い場所でもあります。私はこの日、珍鳥「タイワンガビチョウ(臺灣畫眉)」をはじめ、アトリ(花雀)やクビワムクドリ(烏領椋鳥)、タイワンヒメマルハシ(臺灣小彎嘴)、アカモズ(紅尾伯勞)、マヒワ(黃雀)などの姿をカメラに収めましたが、なんとも感激したのはチョウゲンボウでした。 台湾ではなかなか見られない鳥ということもあり、出会えるチャンスは秋から冬にかけてわずかに見られるのみ。あいにくの雨降りではあったのですが、興奮してしまいました。ハヤブサに比べると小さな身体ですが、可愛いだけでなく、なかなか精悍な顔つきを見せてくれました。

サシバ(灰面鵟鷹)~台湾探鳥日記

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老鷹(タカ)の渡りを追って台湾最南部の恒春半島に来ました。フィリピン海峡を渡って南下するサシバという鷹の集団を撮影しています。日本列島や朝鮮半島を旅立ち、台湾にやってきます。そして、早朝の上昇気流に乗って南に向かいます。夜明け前に撮影地に向かい、日の出とともにカメラを構えます。私も連日朝4時に起きて動いていますが、さすがに疲労困憊です。しかし、好きなことをしている時は身体が軽くなった気がするから不思議です。 この日はサシバ(灰面鵟鷹)だけでなく、赤腹鷹(アカハラダカ)や遊隼(はやぶさ)、紅隼(チョウゲンボウ)、澤鵟(チュウヒ)、魚鷹(ミサゴ)なども見ることができました。まだまだ鷹の撮影が続きます。「鷹の渡り」は秋口にだけ見られ、この後はインドネシア方面で越冬。春には北に帰っていきます。

ルリビタキ(藍尾鴝)~台湾探鳥日記

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ルリビタキはその美しさで知られ、台湾でもとても人気があります。うっそうと茂った森の中におり、なかなか目にできないのですが、特にオスは鮮やかな色合いで、一度でも目にしたら、魅了されてしまうはずです。なお、中国語では「藍尾鴝」と記します。 台湾には冬場だけやってくる渡り鳥なので、見られる時期は限られます。私は「鳥友(バーダーさん)」から情報をいただき、新北市の野柳で出会うことができました。動きが早く、じっとしていることが少ないため、撮影は結構難しかったです。ここでもNIKONのP1000が大活躍でした。やはり光学125倍ズームというのはありがたいですね。 撮影は2021年4月。集まっていた鳥好きたちは皆、興奮を隠せない様子でした。

溪湖の製糖鉄道、運転区間短縮(2022年10月)

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雲林県にある溪湖糖廠。日本統治時代に明治製糖株式会社が設けた製糖工場です。ここで活躍していたサトウキビ運搬列車は現在、観光鉄道として整備され、多くの方に親しまれています。私も何度となく足を運び、その姿を目にしてきました。 今回、残念な決定が下され、営業区間が10月から短縮されることもなりました。上の写真にあるような旧濁水溪を渡る列車の風景も見おさめとなりました。9月25日には動態保存されている346号機蒸気機関車も走るということで、訪ねました。小さいながらもしっかりとした走りを見せてくれました。 現在、工場→草埔→濁水となっている運転区間は草埔までとなります。その理由ですが、橋梁の保全に費用がかかり、彰化県がその負担を拒否したことにあります。嘉義県などでは保全・補修についての補助を出しており、彰化県の態度に不満の声が上がっています。この件について、彰化県の公式な発表がないので、断言はしにくいところですが、観光政策と行政が一致した考えを持っていないことは確かで、残念ですね・・・。

台湾はシダ王国

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棲蘭山を訪ねた際、ヒノキや紅ヒノキの巨木群だけでなく、シダ植物にも惹かれました。実は台湾はシダ植物王国で、注目に値します。その種類の多さには誰もが驚かされるのですが、現在、登録されている台湾のシダ植物は650種を超えます(郭城孟教授による)。ヨーロッパ大陸で150種前後、北米大陸で400種前後、オーストラリアに450種前後となっており、九州よりも一回り小さい台湾島にこれだけの数があるというのは驚異というべきものでしょう。 新竹県尖石郷の馬胎古道で見かけた山蘇(オオタニワタリ)。 写真は二枚とも、Pixel6Proで撮影しました。緑色の表現力が秀逸ですね。

棲蘭山の巨木群を訪問

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原生林が残ることで知られる宜蘭県山岳部。ここ棲蘭山はご神木ともいうべき巨木軍が集まっている場所で、その価値は世界遺産級と言われています。日本統治時代はほとんど手つかずの状態だったこともあり、文献らしいものがほとんど見られないのも特色です。とりあえず、一枚、写真をアップしておきます。この写真は  insta360OneX2  で撮影しています。

火炎山~夜空に浮かび上がった奇観

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この写真は台湾中部を流れる大安渓沿いの眺めです。火炎山と呼ばれるこの山は「ガリ―浸食地形」といって、柔らかい土壌が雨水によって削られてできたもの。当然ながら夜は真っ暗なので、満月の時、月あかりに照らされた日だけ、こういったカットが撮れます(星を写真に盛り込めたのは神様からのプレゼント)。澄んだ空気の中に浮かびあがる光景をご覧ください。 写真はiPone12ProMAXで撮影しました。

八色鳥(ヤイロチョウ)~台湾探鳥日記

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台湾は言わずと知れた野鳥天国。美しくて個性的な鳥がたくさん見られますが、さすがに、光り輝く鳥というのは多くありません。ヤイロチョウ(八色鳥)はその中の一つ。台湾のバーダー(鳥友)さんも熱いまなざしを向けている鳥です。私も大好きな鳥の一つです。 警戒心が強く、また、茂みの中にいることが多いため、出会える機会は多くないのですが、それだけに出会えた時の感動も大きいというのもポイント。留鳥ではなく、台湾には5月頃に南方から飛来し、子育てを終えると南に帰っていきます。低海抜の森林地帯に生息しています。 日本でも高知県などで観察記録がありますが、台湾ほど見られる頻度は高くないというのが現状です。ヤイロチョウについては、拙著『台湾のトリセツ~地図で読み解く初耳秘話』(昭文社)でも紹介しています。ご興味を感じていただければ幸いです。 台湾のトリセツ~地図で読み解く初耳秘話 https://amzn.to/3BPGdwE 写真は3枚とも、NIKONのP1000で撮影。驚異の望遠レンズ搭載機種です。

タカサゴイチモンジ(高砂一文字)~台湾の蝶

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タカサゴイチモンジ(Euthalia formosana)。台湾固有種の蝶は数多く見られますが、撮影はなかなか難しく、ご縁しだいという感じです。このカットは北部横貫公路で撮影しました。中海抜地帯にのみ生息しています。 タカサゴイチモンジ 臺灣翠蛺蝶 Euthalia formosana